浅野 弘樹 Hiroki Asano
東京都国立市出身。1987年生まれ。
米国サンタモニカにて修行を積んだ後、24歳の時、表参道に女性専門パーソナルトジム「BEAUTY & STRENGTH」をオープン。半年以上予約のとれないトレーナーとなり、女性専門トレーナーとして長年活動するも、都会の空気が肌に合わず活動拠点を地元に移す。得意分野は”男ウケ”のいいカラダづくり。単独行動愛好家。見栄と映えと「群れ」が大の苦手。一言で言えば、変わり者。
【趣味】トレイルラン、フライフィッシング、ゲーム、スパイスカレーの研究

カラダづくりの主義・思想

「筋肉なんかいらない」「食事制限なんかしなくていい」「ジムなんか行かなくていい」が私の口癖です。というのも、ダイエットの成功例よりも”失敗例”をたくさん見てきたから。あなたが本当に欲しいのは「好きなものを食べても太らないカラダ」「痩せこけたカラダではななく、引き締まったカラダ」「硬そうな筋肉ではなく、女性らしいしなやかな筋肉」なはずです。もしそうではなく「(後々のリバウンドのことはどうでもいいから)とりあえず早く痩せたい」というのであれば、お手数ですがこちら(コンセプト)をお読みいただいてから、またこちらに戻ってきてください。日本一のジムではありませんが、日本で「唯一のジム」である自負はございます。もしあなたが”当方型”だと感じたのであれば躊躇なくお越しください。あなたの選択がただの消費ではなく”財産”となることを保証いたします。

保有資格

・NSCA認定パーソナルトレーナー(CPT)
・LCMメンタルケア学術学会認定メンタルケア心理士
・日本ランニング協会認定ランニングアドバイザー
・FMS(Functional Movement Screen)L.1、Lv.2
・日本SAQ協会認定SAQインストラクター Lv.1
・日本ストレッチング協会認定トレーナー
・JCCA認定ベーシックインストラクター
・JLBA認定ローフードマイスター1級
・I.E.M.A.国際救命救急協会CPR + AED
・日本赤十字社 救急法救急員

実績

アームレスリング Arm Wrestling
2004年 AJAF全国高校選手権-60kg級【優勝】

2005年 AJAF全国高校選手権-60kg & -70kg級【優勝】
2005年 AJAF全国高校選手権 無差別級 団体戦【優勝】
2005年 JAWA全国高校選手権-60kg級【優勝】
2005年 WAF世界アームレスリング選手権 Jr.Class -57kg級 【3位】(1回戦:○アメリカ 2回戦:×ロシア 3回戦:○カナダ 4回戦:○フィンランド 5回戦:×カザフスタン)
2006年 JAWA腕腕道場杯 Cクラス【優勝】
2006年 AJAF全日本選手権 A-2 -57kg級【優勝】
2006年 AJAF全日本ジュニア選手権 -70Kg【優勝】
2006年 JAWA全日本ジュニア選手権 -57kg級【優勝】
2006年 AJAF全日本ジュニア選手権-70kg級【優勝】
2008年 AJAF全日本ジュニア選手権【最優秀選手賞受賞】
2010年 東京都八王子市賞金マッチ -70Kg級【優勝】

 

レース Trail・Road・Triathlon
2019年 善光寺ラウンドトレイル(21km)

2019年 経ヶ岳バーティカルレース(20km)
2019年 黒姫Rockin’ Bear(42km)
2019年 昭和記念公園トライアスロン
2019年 京都丹波トライアスロン
2018年 ホノルルマラソン
2019年 ホノルルマラソン

2021年 神戸六甲縦走大会トレイルラン(40km)
2021年 京都1周トレイルグランドトラバース(60km)

メディア出演

2004年 全国高校選手権大会 NHK全国放送
2004年・2005年・2008年 NHK山梨県放送
2005年 お台場GO-1グランプリ アンタッチャブルさん
2006年 TOKYO FM SPORTS BOX パンチ佐藤さん
2008年 Fakelingerie イメージモデル
2008年 グリコケミカル 宣伝モデル
2010年 東京都八王子市賞金マッチ ケーブル放送
2010年 女性誌「Numero TOKYO」掲載
(故あって、その他については非公開)

活動について

登山・トレイルランニング
「なんで山に登るの?」「そんなツラい想いしてどこを目指しているの?」耳にタコができるほど聞いてきました。「そこに山があるから」なんて、かの偉人のように格好良いことは言えませんが、「人生で大切なことのほとんどは山から学んだ」とだけお伝えしておきます。山はいつも自分が完全ではないことを教えてくれます。厳しい表情を見せる時もあれば、優しい表情を見せる時もあります。僕にとって謙虚さの重要性を教えてくれる唯一の教師であります。のんびり登る山、挑戦的に登る山、競技として登る山。様々な側面から自然と触れ合うことが人生の楽しみの一つです。

【登山歴】剱岳、槍穂縦走(西穂高岳、奥穂高岳、北穂高岳、槍ヶ岳)、表銀座縦走、裏銀座縦走、白馬三山縦走、六甲全山縦走、京都一周トレイル、富士山(0合目〜剣ヶ峰 日帰り)、北岳、赤岳(厳冬期)など。ソロテント泊主義。よく出没するのは高尾南稜、原点は大岳山(奥多摩)

 

トライアスロン
スイム、ロードバイク、ランニングの3種目でおこなわれるトライアスロンに挑戦しています。自慢っぽく聞こえるのであまり大きな声では言いたくないのですが、学生時代にアームレスリングで全国優勝、世界選手権で表彰台に立った経験がありますが、それは瞬発系競技。トライアスロンはその対極ある持久系競技です。詳細は割愛しますが、31歳の時にホノルルマラソンで完走したことがすべてのはじまりです。それまで苦手意識の強かった持久系競技の魅力に目覚めました。年齢を重ねるごとに若返ること、そして、どこまで自分自身の肉体的限界に挑めるかが人生のテーマです。

 

撮影活動
「トレーナーとして写真の腕を磨くこと」これは僕のポリシーの一つ。というのも、体のバランスを考える上で美的センスを養うことは切っても切れない関係にあるからです。そして、それはシンプルであればシンプルなほど良いのです。
「シンプル」とは退屈や平凡なことではなく、より洗練された力強いメッセージを意味します。それは身体にも写真にも共通して言えること。無駄なものを削ぎ落とすことで、求めていた「本質」が見えてくるのです。

今に至るまでの経緯

幼い頃から虚弱体質で、朝礼で倒れる、体調不良で早退する、嫌がらせをされるといった日々を過ごす。そんな自分に嫌気が差し、12歳の時に体を鍛えはじめる。最初は自宅の庭の砂をペットボトルに詰め、それをダンベル代わりにして鍛える。やがて、両親にダンベルとプロテインを買ってもらったことが転機となる。たまたまオマケで付いてきた米国のフィットネス誌「Muscle & Fitness」を読み、外国人の肉体に衝撃を受ける。「自分もこんな体になりたい」と思うようになり、本格的にウエイトトレーニングの世界にのめり込む。

当時はまだ中学生だったこともあり、ジムに入会できないので自宅でトレーニングを続ける。在学中に解剖学、運動生理学、栄養学を独学で学び、卒業時には体育大学生レベルの知識を習得。

そんな時、校内で腕相撲ブームが起こる。入学時にはまだクラスでも下のほうだったが、トレーニングの成果もあり、卒業時には学年トップの強さとなり、父親や体育教師を倒すまでに成長する。「もっと強い人と戦いたい」という想いが芽生え、近隣の中学校や高校の文化祭などに出向き、腕相撲に明け暮れる日々を過ごす。なお、全戦無敗である。

中学3年生の時、テレビで放送されていた世界アームレスリング選手権をたまたま目にし、大会に興味を持ちはじめる。そして、腕試しに都内で開催された大会(腕腕道場杯)に出場。優勝するつもり満々で臨むも、まさかの初戦敗退。参加者がほぼ全員大人であったこともあり、中学生が参加していることが珍しく、主催者の方に声をかけていただく。そして、近所のアームレスリングチーム(FAC:府中アームレスリングクラブ)を紹介していただく。

中学時代にハンドボール部で一定の成績を納めていたため、高校入学後も上級生から勧誘されるが、アームレスリングの道に進むことを決意。高校時代はチームコーチ(日本チャンピオン)の指導の元、アームレスリングの練習に打ち込む。そして、全国高校大会と全日本ジュニア選手権(21歳以下)に出場し、60kg級と70kg級で2年連続全国優勝を果たす。さらに18歳の時、世界ジュニア選手権で日本人初となる3位に入賞する。(ライトハンド:3位 レフトハンド:4位)

その後、会計士を目指すために大学に進学するも、大学の空気が肌に合わず、1年で中退。世界選手権の時に受けた感動が忘れられず「英語を話したい」という単純な動機でオーストラリアのブリスベンに語学留学をする。

帰国間近、同世代の人たちがどんどん就職していく中、将来の目標も決まっていない自分に嫌気がさす。そして、金曜の夜、気晴らしに寮のジムでトレーニングをしていた時に転機は訪れる。ベンチプレスで潰れていた外国人男性を助ける。その男性に言われた「Thank you.」という言葉に胸を打たれる。「これだ。もっと安全で、もっと正しいトレーニングを伝えていかなければ。」という想いが芽生える。これがパーソナルトレーナーを目指すことになったきっかけである。

オーストラリアから帰国後、トレーナーの勉強をするために米国サンタモニカの大学に入学。大学で運動生理学を学びながら、L.Aにあるあらゆるジムを訪れる。また、在米中にMiss Asia USA日本代表のトレーニング指導を務める。アメリカから帰国後、かねてより憧れであったGOLD’S GYMでパーソナルトレーナーとして活動開始。

2012年に独立。表参道に女性専門パーソナルトレーニングジム「BEAUTY & STRENGTH」をオープンする。「女性的な美しさ(BEAUTY)」と「一本芯の通った強さ(STRENGT)」を持つことが由来である。その後、多くのお客様との出逢いがきっかけとなり、登山やランニング、トレイルランニング、トライアスロンに出会う。

2019年、幼い頃から慣れ親しんだ街である立川市にジムを移転。室内でのトレーニングに加え、多摩地区の広々としたフィールドを利用したランニング指導や登山指導を開始する。また、少しでも女性の気持ちに寄り添った指導がしたいという気持ちが芽生え、心理士の資格を取得し、心のケアもしながら指導をおこなう。

2021年、約10年続いた「BEAUTY & STRENGTH」の看板を下ろす。そして「ASANO」という個人名で活動することを決意。これは「ジム」や「ボディメイク」という形に縛られず、長年のキャリアで培ってきた独自の考え方や世界観を活かしてより幅広く活動していくためである(現在に至る)。